令和元年一級建築士製図試験 台風による延期! 平成26年を参考に 傾向と対策 その1


令和元年の一級建築士製図試験が、関東地方を直撃した台風の影響で延期となった。

過去にも同様に平成26年に同じく台風の影響で沖縄県のみ延期となっている。

その年は翌年の1月が再試験であり、約3か月後の再試験であった。今年の試験の再試験日はまだ決まっていない(10月16日現在)(12月8日(日)再試験日決定!)。受験生は非常に不安な日々を送っていると思う。

私は平成26年が合格した年であったが、その年、沖縄の問題も興味本位で解いていた。

My Life 独学メモノート(沖縄問題エスキス1)

My Life 独学メモノート(沖縄問題エスキス2)

My Life 独学メモノート(沖縄問題エスキス3)

正直、10月の試験より、沖縄試験の方が難しかった。

My Life 独学メモノート(沖縄問題結果 比較)

この年の沖縄の合格率は30%。

全国平均を10%も下回った。

また、公益財団法人建築技術教育普及センターの各支部には毎年掲示されるらしいが、

各都道府県の製図試験の合格率は、20%の都道府県から45%の都道府県までバラツキがあるようだ。

これらが示している知見は、

『全国統一の採点基準があるようだ。』

『試験内容が変わったとしても同じ採点基準が採用されるようだ。』

ということ。

だから、再試験の内容も似てくるはず。実際、平成26年の再試験問題もパッとみは似ていた。同じ採点基準があるから似るのは当然。

結論

延期地区の受験生は10月の試験問題の研究は絶対やるべき。

研究をやっておけば、みんなが失敗しそうな所(ヒアリングやネットサーフィンで、実際に失敗した所)を洗い出しておけるので、再試験本番に、相反する条件が出てきた場合に『切り捨ての判断』が素早くできるようになる。

『判断して切り捨てる』ことで、『スムーズに回避』できれば、エスキス時間の短縮に繋がる。

よって上位40%に食い込みやすい。

SPI試験等も時間ギリギリの相対評価の試験(上位合格の試験)だが、この『素早い切り捨て判断で時間短縮』が相対的高得点のポイントと言われている。製図試験もまさにここがポイント。

おまけ

平成26年の製図問題も研究しておくべきだろう。

そうすると過去の問題を手に入れたい。

過去3年分の問題は公益財団法人建築技術教育普及センターのホームページから手に入るが、

それ以上過去の問題の入手方法を知っているだろうか?


多分、過去問を学校や塾に行かずに手に入れるには、ウラ指導さんのこの本しかないのではないと思う。
一級建築士の製図問題は複製・転載禁止なので、ちゃんと試験元にオッケーもらって売ってるという所は、本当に貴重な一冊。

受験生の時は、ボロボロになるまで使い切った。

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